インタビューはオンラインが便利!対面との違いや実際の流れを紹介【Zoomほか】

インタビューはオンラインが便利!対面との違いや実際の流れを紹介【Zoomほか】 フリーランスの働き方

元公務員フリーランスのレイです。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大を機に一気に進んだ、ミーティングなどのオンライン化
会社での会議をはじめ、オンライン飲み会、オンライン帰省など、様々なシーンで活用されていますね。

ライターの私も、ほとんどのインタビュー(取材)を対面→オンラインに切り替えました。

実際の経験をもとに、オンラインでのインタビューについて紹介します!

この記事で紹介すること
  • オンラインとオフライン(対面)の違い
  • オンラインでインタビューするメリット・デメリット
  • オンラインインタビューの流れ(私の場合)

オンラインでのインタビューに関心のある方など、参考にしていただけましたら幸いです。

インタビュー方法:オンラインとオフライン(対面)の違い

そもそも、オンラインでのインタビューは対面の場合とどう違うのか?
主に違う(と思う)点は、以下の5つです。
※なお、私はZoomを使っています。以下は、Zoomを使った場合をもとに記載しています。

オフライン(対面)の場合
  1. 対面で実施
  2. 特定の場所に移動が必要
  3. レコーダーなどで録音
  4. 同席者は必要最低限
  5. インタビューと同時進行で写真撮影可

オンラインの場合
  1. 画面越しに実施
  2. 移動は不要(在宅でOK)
  3. Web上で録音・録画
  4. 同席者は多人数でも可
  5. 写真が必要な場合は別途撮影(同時進行でもできなくはないが、見栄えが良くない。)

「1.」のインタビュー実施の方法については、それぞれの利便性に大きな差はないと感じています(オンライン時の通信環境がしっかりしていれば。)。

カメラとの距離を離せば、身振り手振りを交えたコミュニケーションもできます。

「2.」の移動と「3.」の録音については、後述するのでいったん省略します。

「4.」の同席者の人数は、基本的にはいずれも必要最低限で違いはありません。
ただ、例えばサービスの導入事例のインタビューで、複数の関係者(営業担当、技術担当、実務担当など)の同席をクライアントが希望する場合などに、オンラインだと気軽に参加(傍聴)することができます。

ライターとしても、同席者が多いと助け舟(専門的な用語の解説など)をもらえる場合があるので、心強いです。

同席人数が多いと、通信に負荷がかかってじゃまじゃない?

インタビュアーとインタビュイーの二人以外は、基本的にビデオ機能をオフにしているから、問題なく通信できてるよ。

「5.」の写真撮影は、クライアント側の事情なので、インタビュアーはあまり気にしなくていいかと思います。
むしろ、オンラインの場合は、カメラマンに気を遣う必要もなく、シャッター音が録音に入り込まないため、インタビュアーにとってはメリットがあるといえます。

オンラインはいいことだらけ!おすすめする理由

コロナをきっかけに始めた、オンラインでのインタビュー。
実際にやってみると、対面より良いことばかりで、すっかりメインのインタビュー方法になりました

オンラインのインタビューに慣れたら、対面でのインタビューがおっくうになりました。

オンラインでのインタビューをおすすめする主な理由を、3つ紹介します!

    

おすすめ理由1:移動する手間がない

個人的には、これが最大のメリットです!
移動する時間がかからないのはもちろん、インタビュー直前まで&直後から仕事をできるので、仕事モードが途切れずに済みます。

また、インタビューの日時はだいぶ前に決めることもある中、当日の天候や交通事情、自分の体調への心配がいらないのも、気持ちが楽です。

    

おすすめ理由2:録音の品質が良い

ライターにとって、取材時の録音データの品質は、その後の作業負担(文字起こし)に大きく影響します。

対面の場合で、特にカメラマンの撮影が入るときは、インタビュイー(取材相手)と録音機器との距離が離れるため、音源のボリュームを上げるとどうしても音質が悪くなります

また、インタビュアーである自分の相槌の声手元の紙をめくる音、同席者がPCにタイピングする音カメラのシャッター音など、様々な雑音が入りがちです。

文字起こしにはアプリやフリーソフトを使った音声出力を愛用しているのですが…。
対面のインタビューでの録音音源では文字起こしの精度が低いので、ほとんど手動で手直ししています。

これに対し、オンライン(Zoom)では、マイクから離れたところで出る余計な音は録音されません
もし、インタビュアーの相槌などをマイクが拾ってしまったとしても、話し手ごとに音源を分けることができる(=取材相手の声だけを抽出できる(※))ため、問題ありません。
※予め設定が必要です。

取材相手側のマイクの品質にもよりますが、対面の場合よりはかなりクリアに録れていますよ!

   

おすすめ理由3:メイクや服装をきっちりしなくてもいい

特に女性にとって、これは大きなメリットではないでしょうか。
客先に出向いてインタビューをするとなると、身だしなみにはかなり気を遣わなければなりません。
オンラインであれば、服装は上半身だけきれいめな服をさっと着ればいいし、メイクも薄化粧で大丈夫でしょう。

Zoomには見た目を補正する機能がデフォルトでついています。
他にも、資生堂などから、「素顔でもメイクしているように見えるアプリ」まで提供されています…!
参考:資生堂の美容総合サイトワタシプラス内「TeleBeauty」特設サイト


      

インタビューのオンライン化はメリットばかり!
今のところ、デメリットは特に感じていません

強いて挙げるなら、通信が切れるリスクが常にあることでしょうか。
この点は、
・できるだけ無線ではなく有線で接続するようにする
録音を自分だけでなく他の同席者にもお願いする

など工夫をすることで、リスクを軽減しています。

オンラインのインタビューに慣れてからは、オンラインとオフライン(対面)で取材料金に差をつけています(オンラインの方が作業負担が少ないため。)。
取材場所にもよりますが、対面の場合は3000~5000円(往復1000円程度の交通費込み)上乗せしてクライアントに提示しています。


オンラインでのインタビューの前に:準備すること

オンラインでのインタビューの前に私が準備していることを紹介します(当たり前のことですが…。)。

オンラインインタビューの環境を整える

オンライン会議ツールのインストール・設定

まず、オンライン会議ができるツール(Zoom、Skypeなど)をインストールして、事前に操作方法を確認しておくこと。

そして、当日使用するイヤホンやマイクの接続テストをしておくこと。

加えて、録音や画面共有など、各種設定を確認しておくことも重要です。

例えば、話し手ごとに録音する設定になっているかは、毎回取材前に必ず確認しています。

自分がホストではない(=誰かのミーティングルームに参加するゲスト)場合は、ホストの人に、自分に録音の権限を付与するよう予めお願いしています。

安定した通信環境の確保

先程も触れましたが、できるだけ無線(Wi-Fi)ではなく、有線(LANケーブル)でインターネットを接続すると安心です。
いまのところ無線でも問題なく接続できているので、打ち合わせの時は無線を使っていますが、インタビューの時は念のため有線を使っています。

また、当日何らかのトラブルでPCから接続できない時に備えて、iPadにもZoomアプリを入れて、いつでも使える状態にしています。

通信問題がオンラインでの唯一最大の心配ごとだから、万全の対策をしておいた方がよさそうですね。

  

カメラ映りを良くするアイテムを用意する

オンラインでのインタビュー時に愛用しているアイテムがあるので、ご参考までに紹介します!

LEDライト(照明)

youtuberなども広く活用している、いわゆる女優ライト。
使用するとしないのとでは全然印象が違うので、Webカメラ越しにインタビューをするならマストアイテムです!

いざ買おうと思ったものの、種類がありすぎてどれがいいのかわからず、困りました。

迷った結果、クリップつきのこちら↓を購入しました。
PCのフレームや机の端に留めたり、手持ちの三脚に設置したり、場所・場面に応じた使い分けがしやすく気に入っています。

ノートパソコンスタンド

日常業務で使っている人も多い、ノートパソコンスタンド。
こちらも、オンラインインタビュー時に活躍します。

ノートパソコンを使う場合、スタンドがないと下からのアングルになりがちですが、見下ろすような目線になってしまうので、相手に失礼な印象を与えかねません。
スタンドを使用することで、適切なアングルで姿勢を正してインタビューに臨むことができます
(なお、スタンドを購入する前は、パソコンの下に段ボールを置いて高さを出していました。笑)

あと、手元のスペースに余裕が生まれるので、iPadや小型のPCを置いて資料などを参照しています。

こちらも種類が多すぎて選ぶのに困りますが、私が購入したのはこちらです↓。
底面の幅の広さと、ツメ部分の高さが、他の商品より比較的大きいことが決め手です。

色つきリップクリーム

画面越しなので、口紅をするほどのメイクは不要なのですが、何もしないと血色が悪く見えがち…。
さっと塗れて色馴染みが良く、保湿もできるこちらのリップを購入しました↓。

インタビューの直前にさっと塗るだけで、顔の印象が華やかになりますよ。

   

オンラインインタビュー実施の流れ

最後に、私がオンラインでインタビューをするときの流れを紹介します。
※対面のインタビューと共通する内容(事前リサーチや質問項目の共有など)は、省略します。

オンラインインタビューの流れ
(筆者の場合)
  • STEP1
    クライアントとの打合せ・確認

    インタビュー実施日時/当日の同席者全員の所属・氏名/ミーティング用のURL・パスコード/録音の権限

  • STEP2
    機器の設定・通信状況を確認

    Web会議用アプリ(Zoom)起動/録音等の設定を確認/LANケーブルを接続/LEDライト設置・明るさ調整/スタンド設置・高さ調整/イヤホンマイク接続・音量調整
    ※インタビュー実施30分前までに完了
    ※録音設定を、話し手ごとに個別に録音されるように設定しておく。

  • STEP3
    インタビュー開始:録音開始

    ミーティングルームに入った直後に、レコーディングボタンを押す(話し始めてからだと忘れるリスクがあるため)。
    ・冒頭の挨拶の時に、録音・録画について取材相手に伝え、了承を得る。

  • STEP4
    インタビュー終了:録音終了

    録音データの内容に問題がないことを確認する。念のためバックアップを取る。
    ・必要に応じて、音声編集ソフトで雑音除去などの編集をする。

  • STEP5
    文字起こし→執筆作業へ

    以降、対面のインタビューと同じ

一番大事なのは、録音を確実に行うこと!あとは特に大きな心配はないと思います。

   


いかがでしたか?少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!