【フリーランス】ライターの仕事内容は?実例紹介【ライティング】

フリーライターの仕事内容~ライティングの実例を紹介~ フリーランスの働き方

こんにちは!元公務員フリーランスのレイです。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。

今回は、フリーライターの仕事内容についてご紹介します!

近年、テレワークなど柔軟な働き方が広がるとともに、フリーランス人口が増えていますね。
様々な職種がある中で、「ライター」は比較的間口が広く、未経験からの参入が多いと感じています。

しかし、一言でライターといっても、具体的な仕事内容は多種多様です。

駆け出しフリーライター(フリーランス1年目)の私が

  • 具体的にどのような仕事を受注しているか?
  • どのような着眼点で仕事を選んでいるか?

について、実体験・実例を基にご紹介します!

フリーライター(ライティング)とは?

皆さんは、「ライター」と聞いてどのような仕事をイメージしていますか?

自ら企画・構成を行い、実際に足を運んで取材して、新聞や雑誌の記事などを執筆する人。
このようなイメージの方が多いのではないでしょうか。

【参考】キャリアガーデンHPリンク(「ライターの仕事内容」)
(ライターの仕事内容について、シンプル・わかりやすく説明されています。)

ところが、「未経験からのフリーランスライター」という観点で見ると、仕事内容の傾向が異なります

ぜひ、クラウドソーシングサイト(Lancersクラウドワークスなど)でライティングの仕事を検索してみてください。

一部には企画・取材・編集が含まれる案件ものありますが、大半を占めるのは、Webメディアやブログの記事の執筆であることがわかると思います。

こうしたWeb中心のライターは「Webライター」と呼ばれています。

「Webライター」「Webライティング」の明確な定義はありません。
この記事では、「SEO(=検索結果で上位表示されることを目的としてWebサイトの構成などを調整すること)を重視し、Webに特化して執筆するライター(ライティング)」を指しています。

Webライティングの案件では、実際に足を動かして取材するのではなく、インターネットや書籍などの情報を収集・リサーチして文章を作成することが多いようです。

例えば「おすすめの旅行スポット3選!」といったブログ系のジャンルは、調べれば誰でも書ける、参入ハードルが低いジャンルといえます。
ハードルが低いので単価も低く、収入としても実績としても利益になりにくいです。

このため、私はいわゆる「Webライター」「Webライティング」の仕事は請けないようにしています

では、どういう仕事を請けているのか?次の項目でご紹介します!



【実例紹介】ライターの仕事内容:私の場合

フリーランス1年目の私が実際に受注した仕事内容を、具体的な案件ごとにご紹介します!
※以下は全て「Lancers」経由で受注した案件です。案件獲得方法についてはこちらの記事(「駆け出しフリーライターの仕事獲得状況」)をご参照ください。

企業の専門職向け情報サイトのコラム記事

【概要】
医療系メディアに掲載する、医療に関する経済・税などに関する記事執筆(2000字程度)
【契約金額】
10,800円(手取り8,640円 ※手取り=Lancersのシステム手数料控除後の金額

こちらは、SEO対策が目的ではありませんが、Web媒体に掲載するライティングの仕事です。
(広義ではWebライティングに含まれるかと思います。)

最近は、このような案件(=Web媒体掲載用記事であり、取材を伴わない案件)は避けていますが、フリーランスになって間もない頃はいくつか受注していました。

Webライティングの案件では「文字単価」で契約金額を決めることが一般的であり、1文字0.5円~2円の場合が多いです。
そうした中、この案件は1文字4円で高単価といえるものだったので、提案する(応募する)ライバルが多かったです。

「自治体の税務部門での経験を踏まえて、こういうテーマの記事を執筆できます」
「この記事を読むことで、読者はこういう気づきを得ることができます」
と、自分の強みを活かして具体的に提案することで、数いるライターの中から選んでもらえました。

インターネットで調べた法令や各自治体の現状などを基に、要点や注意点をオリジナルの文章で記事にしました。

コピペや単純なリライトは、情報源の知的財産権を侵害することになるので、厳禁です。
ただ、オリジナルで文章を作成した場合でも、他のサイトと内容が類似してしまう場合があるので、注意が必要です。

★参考:私が使っているコピペチェックツール(無料・登録不要)はこちら(Copy Content Detector)

ビジネス関係の講演会の講演レポート

【概要】
企業向け経済・金融講演会の講演レポート作成(1記事1500字程度)
【契約金額】
1記事当たり11,000円(手取り8,800円)
※1講演に複数のセッションが含まれ、1セッション1記事なので、同時に複数記事を受注

こちらは、フリーランスになって間もなく受注した後、継続的に受注している案件です。
講演の資料と映像のデータをクライアントから受取り、その内容を要約して記事にまとめています(なお、記事はWebと紙媒体の両方に掲載)。

1セッション(約40分)につき1記事(1500字)で、作業時間は8時間くらいです。
特別に割が良い訳ではないのですが、個人的にありがたい案件だと思っているので、継続的に引き受けています。

企業の経営者や財務担当者向けの講演なので、非常に勉強になります!まとまった金額を受注できるのもありがたいです。

この案件のクライアントは、しっかりした講演を主催している企業なので、やり取りがスムーズで安心して取引できています。

各種ジャンルの取材記事(求人・研究紹介・製品紹介など)

【概要】
指定された先に出向いて取材・インタビューを行い、記事を執筆(2500字~5000字程度)
【契約金額】
30,000円~45,000円(手取り25,000円~36,000円(交通費込))

現在メインで受注しているのは、こうした取材付きの案件です。
企業が少ない地方の場合はあまり案件がないかと思いますが、東京圏・大阪圏に出向くことが可能な場合は、取材付きの案件がおすすめです!
高単価な場合が多いですし、取材する分野の知識や対話能力が身に付きます

ジャンルは様々ありますが、私が受注しているのはお堅い案件ばかりです(苦笑)

まず、クライアントから取材の趣旨、記事の目的、取材先の情報などを提供してもらい、事前に取材の流れや主な質問を整理した上で、取材に臨みます

取材後できるだけ早く、録音データの文字起こし→大まかな見出しや構成を考えた後、執筆をしています(録音時間が1時間程度であれば、文字起こし~執筆まで概ね1日で完了)。

なお、取材当日の持ち物は【ノートパソコン・ICレコーダー・腕時計・名刺・事前に作成した手持ちメモ・筆記具】です。
※自分で写真撮影する場合はカメラも必要
ICレコーダーは取材用に新しく購入しました!音質・軽量さ・手軽さ・価格を総合的に検討してこら↓購入しました!

さらっと「事前に作成した手持ちメモ」って言ったけど、みんなちゃんと準備して取材に臨んでいるのかな?

それが、意外とそうでもないらしいよ

あるクライアント(担当者)に言われたのですが、事前にどれだけ準備をするのかは、ライターによってかなり差があるらしいです。

「レイさんは、いつもきちんと事前にリサーチと質問の準備をしてくれて、当日の取材で深い話を引き出してくれるので助かります。」
と、そのクライアントから褒めていただきました。

いや、それって必要最低限の、当たり前のことだと思うのですが…。
残念ながら、当たり前のことを当たり前にできていないライターも少なくないとのことでした。

なので、事前の準備からきちんとやるだけでも、ライバルに差を付けられると思います

仕事を選ぶ時に気を付けていること(地雷クライアント・トラブル回避)

フリーランスはクライアントに選んでもらう立場ですが、こちらもかなり慎重にクライアントを選んでいます

フリーランスは、すべての責任を一人で負わなければなりません。
例え高単価の案件だとしても、報酬を円滑に支払ってもらえなかったり、契約内容や権利関係でトラブルになったりしたら、割に合わない仕事になってしまいます。

このため、実際に受注する前に、依頼内容やメッセージでのやり取りから、怪しい点や不誠実な点がないか、見極めるようにしています。

具体的なチェックポイントは、概ね以下のとおりです。

・ライティングのレギュレーション(記載ルール・指示)が極端に細かくないか?
→縛りが強く、修正地獄に陥るリスクを回避
・ライターへの要望が極端に多くないか?
→修正地獄に陥るリスクを回避
・依頼内容が詳細に示されているか(「詳細はライターと相談して決めたい」などとされていないか)?
→当初の契約内容にない作業を要求されるリスクを回避
・言葉遣いや文章がきちんとしているか?
→クライアントに非常識な対応をされるリスクを回避
・(Lancers上での)過去の取引の評価・評判は良好か?
→明らかな地雷クライアントを回避

一見良さそうな案件であっても、少しでも怪しいと思ったら手を挙げないこと。
これを徹底しているおかげで、これまでは全ての案件で円滑に取引できています。

フリーランスとして活動する以上、いずれはトラブルに直面することがあるかと思いますが、可能な限り事前にリスクを軽減しておくことを心掛けています。

おわりに:ライターはライバル多数。強みを活かして高単価を狙うべし!

いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になりましたら幸いです。

私自身、フリーランスもライターも1年目で、駆け出しの段階です。
まだまだ未熟ながらも、複数のクライアントから好評・継続的な依頼をいただいているので、今の仕事の進め方や仕事内容に手ごたえを感じているところです。

社会人として、仕事を任される者として、当たり前のことを丁寧にやる
加えて、自分の経験や強みを活かすことができれば、ライバルが多いフリーライターの世界でも納得できる仕事を獲得できるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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