こんにちは!
Adobe Creative Cloudを愛用している、フリーランスのレイです。
毎年、Adobe CCの有効期限内に1年更新をしています。
はじめて更新したときに不安だったのが、契約の残り期間の取扱いです。
- 残りの期間は残ったまま新たな期間(1年)が追加されるのか?
- それとも、残りの期間は抹消されてしまい、更新手続きをした日から1年になるのか?
ドキドキしながら更新した結果、残りの期間を残した状態で無事に1年延長することができました。
その時の経過を画像付きで解説しますので、これから更新する方はよろしければ参考にご覧ください。
※あくまで筆者の例です。何らかの原因で残りの期間が消滅してしまっても責任は負いかねます。予めご了承ください。
更新の前に:「Adobe Creative Cloud付きの通信講座」に申込み
ご存知の方も多いと思いますが、
Adobe CCは、定価で契約(購入)するよりも、学生・教職員版ライセンスを取得する方が格安で利用できます!
通信講座を提供している「デジハリONLINE」や「たのまな」などで、Adobe CC付きの講座が用意されています。
\ Adobe Creative Cloudを格安で使える /
●デジハリONLINE:「Adobeマスター講座」
●たのまな:「Adobeベーシック講座 」●アドバンスクールオンライン:Adobe Creative Cloud付の講座
初めてAdobeCCのライセンスを取得する際に、デジハリの講座を利用した筆者。
今回(2022年4月)の更新時も同様に、デジハリのAdobeマスター講座に申し込みました。
更新前のライセンスが通常版の場合も、問題なく上記の学生・教職員版ライセンスに更新できますよ。
更新前のプラン(月額・年間など)が何であるかも関係ありません。
もちろん、同じ講座に繰り返し申し込んでも大丈夫です。
デジハリONLINEでも公式に認められて(推奨されて)います。
Q.Adobe Creative Cloudを、来年も継続して利用することはできますか
https://online.dhw.co.jp/cate_question/adobe/
A.引き続き利用する場合は、更新手続きが必要です。
12ヶ月ごとに更新の手続きが必要になります。引き続き講座およびライセンスを希望される場合は、再度Adobeマスター講座へお申込みください。
※Adobeサイトで更新していただくこともできますが、その場合は通常版での更新となります
なお、2022年4月に、Adobe CCの通常版は値上げされました。
一方、学生・教職員版は値上げの対象外とされたため、通常版との価格差がますます広がりました…。
これまで通常版を使ってきた方も、ぜひ上記の講座(学生・教職員版ライセンス付き)の利用をご検討ください!
講座の申込み・決済手続きを完了をすると、すぐにAdobe CCの引き換えコード(シリアルコード)がメールで送られてきます。
その際、メールの中には、「継続利用の場合は先の期限が<完全に切れてから>新しいコードを入力する」よう記載がありました。
「期限が残っているまま、コードを入力すると、まれに、先の残りの期限がなくなる(消化された状態になる)場合がございます。期限が切れてからの入力をお薦めいたします。」とのこと。
これを読んで迷いましたが、筆者はAdobeのクラウドストレージを使っているので、すぐに更新することにしました。
引き換えコードを入力して更新!残余の契約期間を残したまま延長できた
※2022.4.1 画像と本文を更新しました。
↑こちらは更新前のAdobeアカウントの状態です。
更新手続きをしたのは2022年4月1日。有効期限が切れるまで残り20日でした。
「新しいコードを引き換える」をクリック。
引き換えコードの入力画面がポップアップで表示されるので、入力して「追加」をクリックします。
画面右下に「新しい引き換えコードを適用しました」という緑色の表示が出て、有効期限が1年後に更新されました。
ただ、ここで一つ焦ったことが。
Adobeアカウントのトップ画面を再度開いたところ、有効期限が延長前(2022年)のままになっていました。
時間が経てば更新されるだろうとは思いつつ、ちょっと不安になりました…。
再度ログインし直したところ、ちゃんと更新されていたのでほっとしました。
以上、「Adobe CCの有効期限内に更新したら、残余の期間を残したまま1年延長できた」記録でした!
【デジハリONLINE】
Adobeマスター講座
【たのまな(ヒューマンアカデミー)】
Adobe Creative Cloud付の通信講座